ネットワークビジネスには関係のない、ネズミ講の歴史

知人友人勧誘せず、インターネットで自動集客する完全在宅ネットワークビジネス!

bannar word press

ネットワークビジネスには関係ないネズミ講というのは、金銭配当の組織の一つのことです。

所定のお金を出して、その組織の会員となった人が、一定数の子会員を勧誘加入させて、さらにその子会員が、一定数の孫会員を加入させ、以下順ぐりに会員がネズミ算式に増加して、組織が定める条件を成就させると、自分の出したお金を超えるお金を受け取れるしくみになっています。

昭和9年(1934年)頃には、醤油等販売の鼠講、昭和24年(1949年)頃には大衆資金募集組織の万世倶楽部式不正金融などが出現し、いずれも利殖目当てで、一定数の大衆をまきこんで、問題になったため、その一部について、とりしまりの対象になりました。

しかし、世間を衆目を一番集めたのは、昭和42年(1967年)に出現した内村健一主宰のネズミ講利殖組織である第一相互経済研究所(後の天下一家の会相互経済研究所と改称された)であり、その後にも親しき友の会、相互経済協力会、洗心協力会花の輪Aコースなど次々と新手のネズミ講を主宰し、昭和47年(1972年)にはそれらの会員数が72万人にも上り、全国で巨額な集金を続けたことから大きな社会問題となったのです。

ネットワークビジネスには関係のない、ネズミ講の特徴は、後順位者の連鎖が無限に続くことを前提として、金品の利殖配当を行うことになります。

ところが、ピラミッド式に広がっていく組織の場合では、最初の1人を1代目として、1人が1日に2人ずつ勧誘していくと計算すると28日目には1億3421万7728人に達してしまって、日本の全人口以上の人を新しく加入させることが不可能になってしまうりくつです。

単なる後順位者の無限連鎖など最終的には成り立たず、ネズミ講は終局において破綻すべき性質のものなのが明らかなのです。

また多くの加入者からの拠出金うを原資として、少数の加入者が拠出額より多額の金銭を取得しようとすることから、関係者の射幸心をあおりたてて、加入者の相当部分の人に経済的損失を与える結果となるので、無限連鎖講の防止に関する法律によって全面禁止されているのです。

このことからもネットワークビジネスネズミ講は全く関係のないものだということがわかりますが、

ネットワークビジネスで商品を口コミで広めたり、友達を勧誘しようとすると、

それって、ネズミ講

などと言う人が結構います。というか、ほとんどの人がそんな間違った認識をもっていると言ってよいかもしれません。

それはまじめにネットワークビジネスにとりくんでいる人たちにとっては

とっても失礼な話ですよね。

だからこそ、もうむやみに友達を勧誘するのはやめましょう!

興味のある人だけに教えてあげればいいんです!

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