ネットでMLM、友達を勧誘しないで、この方法なら成功出来ます!!
マルチ商法の販売の仕組みは、入会した人が、さらに新しい入会者を誘い、またその新入会者が、また別の新しい入会者を誘うという、連鎖によって、階層組織を拡大していく仕組みをとっています。
こういうピラミッド型を形成していくことや新しい参加者の勧誘などの販売展開の仕組みが、ネズミ講と似ていることから、マルチ商法イコールネズミ講と思われてしまうのです。
ここで、マルチ商法とは、どんな仕組みかを考えてみましょう。
マルチ商法とは、連鎖販売取引あるいは、それと類似する販売形態の通称のことを言います。
特定商取引に関する法律その他関連する法律を順守する限り、違法なものでは、ありません。
日本でも、過去には、この商法を悪用した商法が多く、被害者も数多く出たので、そんな事件の数々の社会的影響もあって、多くの人が、マルチイコール悪のイメージが、どうしてもつきまとっているのです。
この違いを、正しく理解しておかないと、ネットワークビジネスもMLMも自信を持って人に勧めることが、できないというようなこともおこります。
悪徳マルチ商法というのは、流通の仕組みは、マルチ商法と同じですが、次のような特徴があります。
1.商品の品質が悪く、粗悪品である
2.商品がとんでもなく高額である
3.商品の解約・返品に応じない
4.クーリングオフから逃げようとする
5.加入者にムリヤリ商品を買いこませる
とくに、色々と理屈をつけてクーリングオフに応じないという例が多く、そういった苦情が、消費者センターに相談として、持ち込まれ、一定量をこえて、目に余ると、警察に摘発されて、その会社が悪徳マルチ商法の会社だと、社会から批難されることになります。
ただ、こういった確信犯的な会社は、警察に摘発される前に、会社を倒産させて、また別の場所で、会社名を変えて、同じことを繰り返す傾向にあります。
健全なマルチ商法と悪徳マルチの違いを見分ける際には、そういった悪徳マルチ商法のプロの存在を無視するわけには、いかないのです。
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